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皆がつながる
プロジェクト

地域を越えた交流について

たもんじ
わ・輪・和!

墨田区北部から、日本全国へ、世界へ
もっともっと交流の輪を広げたい!"

てらたまは、他団体との連携・協働することで可能性を広げています。お互いの立場を理解し尊重し協力し合える顔と顔が見える関係性を多く築くことで輪を広げていく。それによっていろいろなことが実現していき楽しさも効果も倍増します。そんな場を自らも創造します。
具体例として、高齢者から児童まで多世代で各団体と共に交流できる場として、イベント『江戸に浸かる。』の開催と『たもんじ交流農園』の創設となります。
新たに街のために自らの主張を持って活躍する若い世代にも理解を持って応援し続けます。区の各行政機関とも連携し社会福祉に貢献します。「皆がつながるプロジェクト」は、まちのことを思いやる人々を増やしていけるようなプラットフォームを目指しています。
relationship

まちのなかまたち

『玉ノ井カフェ』

単なるカフェではなく特に郷土に関する歴史や文化などを発信し集う場としてイベントや展示なども行っていますた店内にはそれらに関する貴重な歴史本や資料も置いています。

『チームうめわか』

イスでつながるプロジェクトを通し、高齢者福祉にもまちづくりとして協力。 未来を背負う子供や若者の未来のために、児童館や小中学校とも一緒に活動できる場を設けています。

kisoba

訪日外国人向けに民泊をやりながら、「まち」でイベントを開催している。地元高齢者の方々のために、「すみごこち市場」という朝市を毎週土曜日に開催。
kisoba HPへ
event for community

江戸に浸かる。

2016年より、4年連続4回開催している墨田区で始まったアートイベント「隅田川 森羅万象 墨に夢(通称:すみゆめ)」に「江戸に浸かる。」というイベントでプロジェクトを開催しています。葛飾北斎が生き抜いた文化の華開いた江戸時代にスポットを当て、地域に携わる個々の想いや才覚を掘り起こし表現する場を創り出す。その過程からも皆で楽しめる手づくりで行うイベントです。
その中のひとつに「青果リレー」というものがあります。寺島なすを聖火にみたて片手に掲げ、各地域を聖火ならぬ青果でリレーしていく。ばかばかしさの中にも子供から高齢者を問わず、それぞれの地域団体がリレーの一員として楽しく参加できることから、それこそが地域をつなげる「成果」なのかもしれません。
「江戸に浸かる。」がプラットフォームとしての位置づけとなり地域に根付き、今後も継続し膨らんでいけることを期待しています。

2020年はオンラインで
開催します!

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てらたま・たもんじ
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